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【楽譜】落夏流穂
¥33,000
落夏流穂 Rakka-Ryusui~At the end of summer, when the ricefields begin to whisper...~ 作曲者:柳川和樹 グレード:4.5 編成:大編成 「稲穂が流れ、夏が落ちる頃」という意味で、造語のタイトルをつけました。夏の終わりから秋にかけての、気がつくと過ぎ去ってしまうような時間。木々や空気が留まることなく次々と色めき移り変わっていく、そんな風景を一つのイメージとして描いています。そして、もう一つ。「らっかりゅうすい」という音の持つ、元の言葉の意味。落花流水。つまり、相思相愛です。そこに至るまでの過程、人間の感情の変化を前述の風景に重ね、ひとつの物語を紡ぐように曲は進んでいきます。しかし特にストーリーなどを決めてから譜面を書き進めた訳ではないので、自由な解釈で演奏して頂ければ幸いです。 技術的には難しい曲ですが、音楽の内容は「音楽に詳しくない人」でも楽しめるような分かりやすいものです。奏者が全力で挑戦できて、かつ聴き手に優しい音楽を、という目標をもって書かれています。 演奏のポイントとしては、メロディを引き立てること、そして歌心をもって歌いきること。あまり細かいことを気にせずに、リズミックな部分なのか、歌いこむ部分なのかという流れを読んで演奏することが挙げられます。また、譜面上で特に指示はありませんが161 小節目からは特に拍感を強調し、跳ねるように演奏すると良いと思います。 第10回21世紀の吹奏楽" 響宴" にて、龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部により初演されました。 サンプルPDF https://fornax.jp/rakka.pdf
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【楽譜】ハガニア・プレリュード
¥8,800
ハガニア・プレリュード Hagåtña Prelude 作曲:加藤大輝 編成:小編成 グレード:3 ハガニアとは、グアムの中心に位置する地域です。グアム最大の教会「ハガニア大聖堂」もあり、とても美しい街です。 この曲は急- 緩- 急の3 つの場面からなります。急の場面では、現在のハガニアの美しさを称えるような音楽を目指しました。緩の場面は、ハガニア大聖堂にも通じますが、祈りを表現しました。どのような祈りなのかは、あえて伏せますが、ハガニアの歴史を調べていただくとヒントになるかと思います。 私自身が中高生の頃は、アメリカ系の作曲家の作品が大好きでした。指導をする側になり、日本の編成に合った作品が少ないことを知りました。ホルンやトロンボーンは2nd までしかないのに途中にdiv. が出てきたり、打楽器が7 人以上必要であったり…。ハガニア・プレリュードは、アメリカ風の作風をベースにしつつ、日本のバンド( 特にスクールバンド) の編成に合わせて作曲しました。バスクラリネット/ バリトンサックス、ホルン2nd/ トロンボーン2nd は、それぞれどちらかがいれば演奏可能です( もちろん、2 パートとも揃っているのが理想ではありますが)。 打楽器は、ドラムセットを使えば1 人でも演奏可能です。(その場合のパート譜もオプションで用意してあります) サンプルPDF https://fornax.jp/hagatana.pdf
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【楽譜】ディスティネーション
¥22,000
ディスティネーション Destination 作曲:三國浩平 編成:中編成 グレード:4 過去のアメリカの吹奏楽作品に敬意を持って、明るく華やかな音楽を目指して作曲しました。 タイトルの「ディスティネーション= 目的地」のごとく、冒頭のフルートで提示される主題を元にして、まるで旅をするように様々な手法で登場します。中間部ではオルガンのように厳かなコラールを経て、余韻を引きずるフルートやオーボエのパッセージに引き継がれます。フーガの部分からは夢から引き戻されていき、最後には長調で目的地に付いた達成感と、その続きを予想させるようなエンディングを迎えます。 全体的に華々しいフレーズが多いため、明朗な演奏になることを期待しています。また是非、過去のアメリカの吹奏楽曲の名曲のサウンド感を研究した上で演奏してください。 サンプルPDF https://fornax.jp/destination.pdf
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【楽譜】アカオニノナミダ
¥22,000
アカオニノナミダ ウィンドオーケストラのための The Red Ogre for wind orchestra 作曲:藤代敏裕 編成:大編成 グレード:4 人は(オニは)見た目じゃない。アカオニのために悪者になったアオオニの優しさ。そしてアオオニの優しさにナミダするアカオニだって心優しいヤツなのです。私自身、吹奏楽指導に関わる中で「オニコーチだ!」と言われる場面がたくさんありますが、奏者の生徒たちへの溢れる愛情ゆえにオニになっているのですよ、本当はね(笑) 作品全体は非常にシンプルです。広く大きく力強く描きました。堂々と重厚感を持って、しっかりと歌い上げてドラマチックに表現してください。 サンプルPDF https://fornax.jp/TheRedOgre.pdf
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【楽譜】ブルーバックの瞳
¥33,000
ブルーバックの瞳 The Sin of Mankind, and What Bluebuck Saw There. 作曲:日景貴文 編成:大編成 グレード:4.5 ブルーバックとは、かつて南アフリカに生息していた、緩やかにカーブした2 本の角を持ったウシ科の動物です。青く光沢のある美しい毛皮を持ち、身体が大きいにも関わらず走りに長けていたとされています。しかしそのせいでハンターたちの格好の的となり、1800 年頃に絶滅したといわれています。絶滅動物は、現在確認されているだけでも既に40,000 種以上にものぼるとされており、その多くは我々人類の道楽や過ちによって引き起こされてしまいました。作品の構想を練っていた頃に戦争や侵略、銃による事故、事件が多く見られていたことも、この作品の生まれた契機といえるでしょうが、私が表したかったのは絶滅動物に対する哀歌というよりも、彼らが絶える間際にその瞳に映したであろう、そうした人間の心の奥深くに宿る闇についてなのかもしれません。 作品は、序奏に続いて性格の異なる様々な場面を辿りますが、全体としては3 つの主題によって構成されています。それらの配役や、瞬間瞬間でどのように音楽的に機能しているかを見定めることが、作品を演奏する上でのポイントとなるでしょう。また、表記されたテンポの数値は一つの基準として捉えて頂き、特にコラールでは音楽の流れや歌い方に応じてある程度自由にしても良いと思います。全体的としてサウンドのブレンド感とバランスには留意を。場面に応じて全体の響きを追究してみて下さい。オプションのパーカッション5 番は、なくても充分に音楽として成立しますが、演奏効果を大いに引き立たせることでしょう。 サンプルPDF https://fornax.jp/Bluebuck.pdf
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【楽譜】嚮明の舞 道饗の祭
¥44,000
嚮明の舞 道饗の祭 Kyomei no Mai, Michiae no Matsuri 作曲:細木原豪紀 編成:大編成 グレード:5 吹奏楽という媒体は他の編成の真似をしやすいという特色がある。プロアマ問わず演奏会のプログラムには吹奏楽のオリジナル曲よりもオーケストラやビッグバンド、ロックバンドなどの編成からのアレンジ曲が並ぶことの方が多い。この実態には賛否両論あるようだが、この作品ではその特色を生かし、雅楽やポップス、ラテン音楽などを現代音楽の手法を用いて吹奏楽という媒体を通してクロスオーバーさせることを試みた。 題名の「嚮明」は夜明けという意である。また中国の古典、『易経』の「嚮明而治」という一節は元号の「明治」の名の元になった言葉であり、古の文化と新しい文化の混ざった明治時代と現代手法やポップスと雅楽の手法が混ざっているこの作品とのつながりから命名した。 一方、「道饗の祭」は律令制に京都の四隅で妖物などに食物を饗して京都に入るのを防いだ祭のことである。祭りの饗宴の様子を主に立体音響や視覚を用いて表現した。曲全体は笙の配管順から導いたただ1つの音列に支配され、セリー音楽のような手法で発展させている。また構成は唐楽系の舞楽(左舞)をベースとし、乱声や退吹といった雅楽特有の手法も使用している。 本楽曲はエレキベースやシンセサイザー、指定に無い打楽器や邦楽器などを自由に入れて構いません。またコンクールにおいても、規定の範囲内ならあらゆる楽譜変更を許諾します。可能な限りカオスで派手な宴になることを期待しています。 サンプルPDF https://fornax.jp/KyomeinoMai.pdf
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【楽譜】月光波濤
¥33,000
月光波濤 Waves in Moonlight 作曲:坂井貴祐 編成:大編成 グレード:4 加山又造の水墨画「月光波濤」にインスピレーションを得て2013 年に作曲。 " 右上に大きく描かれた満月。その下に描かれた静かな海。その海の情景は、視点を左に移すごとに荒々しくなっていき、最終的には岩場に打ち付ける波しぶきが画面いっぱいにダイナミックに描かれている。" 水墨画に描かれたこの情景の変化、そしてダイナミックさを音楽で表現しようとしたのが当作です。後半は、それまでに出した主要テーマを同時に鳴らし、「どんな時代、どんな場所でも、そこには同じ月が輝いている」ことを表しました。 北アルプス吹奏楽団 第20回定期演奏会記念委嘱作品。 サンプルPDF https://fornax.jp/WavesinMoonlight.pdf
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【楽譜】小惑星探査ロケットはやぶさの軌跡【楽譜】
¥33,000
小惑星探査ロケットはやぶさの軌跡-技術者たちの情熱と夢から生まれた奇跡の生還- Locus of HAYABUSA 作曲:大嶋浩太郎 編成:大編成 グレード:4.5 小惑星探査ロケットはやぶさが、小惑星イトカワのサンプルを採取し、7年の歳月を経て2010年地球に帰還した。役目を終え、大気圏に突入し燃え尽きたはやぶさに対して、「おかえりなさい」と涙した人も少なくないのではなかろうか。 さて、惑星探査というと宇宙的・近未来的なイメージがつきまとうが、このプロジェクトは、そういった華やかなイメージとは程遠いものであっただろう。ロケットに関する様々な技術を一から開発することからスタートし、打ち上げからサンプル採取、帰還に至るまで幾多の困難を乗り越え、ようやく達成された偉業。プロジェクトに携わった方々の、情熱と地道な努力なくして、この偉業は達成されなかったに違いない。 宇宙を進むはやぶさは、暗く冷たい宇宙空間においては孤独な存在であったはずだ。しかし、もし、このプロジェクトを成功させようとした人たちの情熱や信念が可視化できたとしたら……はやぶさは、まばゆく輝き、1本の光のごとく宇宙を突き進んでいるように見えたのではないだろうか。このようなイメージから作曲をスタートした。最終的には、プロジェクトに関わったさまざまな人たちの偉業達成に至るまでの気持ちの流れといいますか、宇宙への憧れや夢、苦難へ立ち向かう気持ち、成功の喜び、未来へのメッセージなどをイメージの中心に据えつつ、叙事的な表現も含め、1つの曲にまとめ上げた。 サンプルPDf https://fornax.jp/LocusofHAYABUSA.pdf
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【楽譜】「ピアノ協奏曲第2番」より シンフォニックセレクション
¥27,500
「ピアノ協奏曲第2番」より シンフォニックセレクション Piano Concerto no.2 Symphonic Selection for Wind Orchestra 作曲:S.ラフマニノフ 編曲:福島弘和 編成:中編成 グレード:4 2006年に越谷市音楽団による委嘱で編曲しました。 とても有名なピアノ協奏曲ですが、今回は演奏効果を高めるために、本来の曲の構成や楽章に囚われずに、旋律素材まで分解して再構成しました。旋律線がよく聴こえるようにオリジナルの独奏ピアノやオーケストラの管楽器パートを省略したり、原曲にない打楽器を追加したりと、ラフマニノフの旋律を使用したシンフォニックセレクションの形で編曲しています。 ラフマニノフ特有の自由奔放なテンポ変化や表現を付けるのは難しいとは思いますが、名ピアニスト・オーケストラによる素晴らしいCD も多数ありますので、そちらを参考にしていただければと思います。 サンプルPDF https://fornax.jp/PianoConcertono.2.pdf
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【楽譜】恋
¥7,700
恋 作曲:星野源 編曲:和田直也
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【楽譜】一番列車に乗って
¥27,500
一番列車に乗って Take the First Train 作曲:阿部勇一 編成:大編成 グレード:3.5 この曲は2015 年、横浜市立上永谷中学校吹奏楽部に委嘱され、50 周年記念演奏会で演奏されました。鉄道創業の地横浜にちなんで、一番列車に乗り込み、ひとり旅立つ青春の日を描いてます。誰もが一度は経験するであろう” 輝きの日” を、力強く爽やかに表現したいと思いました。 曲は大まかに「1. 急-2. 緩-3. 急」の3部構成となっており、進行とともに情景が移り変わっていきます。 1. 出発の笛、ドアが閉まる、列車はゆっくり動き出す……冒頭ではこの出発の儀式を楽器で再現しています。列車は徐々にスピードを上げ、車窓には見慣れた風景が流れ去って行きます。これから始まる未知なる旅に気持ちは高揚してゆきます。 2. 中間部のイメージは夕暮れです。列車は海沿いをひた走ります。朝の前向きな気持ちから一転、故郷に思いを馳せます。懐かしい人達の顔が浮かんでは消えていきます。過去の美しい宝物を切なくも幸せな気持ちで眺めながめているうちにいつしか夢の世界へ……。 3. 再び朝がおとずれます。さあ、目的地はもうすぐです。 新しい人生に向かって、青春の列車は勇ましく元気いっぱいに走り続けます。 この曲には、私自身が若き日、まだ雪の残る3 月に列車で故郷を旅立った、その時の思い出も重ねています。聴いて下さる皆さんにとって、懐かしかったり、ワクワクしたり、そんな曲になれば嬉しいなと思います。 サンプルPDF https://fornax.jp/TaketheFirstTrain.pdf
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【楽譜】瓦礫の城
¥33,000
瓦礫の城 Gareki no Shiro 作曲:福島弘和 編成:大編成 グレード:4 「瓦礫の城」は、2014 年武蔵野音楽大学のホルン科のホルンアンサンブルの委嘱作品として誕生し、翌年に埼玉県総合芸術高校吹奏楽部のご依頼で吹奏楽版に編曲、追加など改訂し、2017 年大江戸シンフォニックウィンドオーケストラがコンクールに取り上げていただいた機にさらに改訂を加えたものが、この作品になります。 「瓦礫の城」は、3.11 の東日本大震災の際に、福島第一原子力発電所が、水蒸気爆発を起こした時の報道を見たのがきっかけでした。1986 年チェルノブイリの事故からの教訓を学ばず、「安全」と国民を欺きながら、制御しきれずに日本中に放射能をまち散らし、その後も、汚染水を海に垂れ流し、廃炉になるまで多額の税金を使うことになってしまった建物「瓦礫の城」の印象を音楽にしてみました。色々な感情の部分が、入り乱れますが、客観的に演奏したほうが、メッセージはより、強くなると思います。 サンプルPDF https://fornax.jp/GarekinoShiro.pdf
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【楽譜】ブラックシンフォニー
¥44,000
ブラックシンフォニー Black Symphony 作曲:木山光 編成:大編成 グレード:5 この楽曲ではとにかく大きな音量・音圧を追い求めることを目的に置いてあります。演奏技能が評価されるコンクールではお勧めしませんが、芸術性を追求できることが可能な演奏会では、金属製のミュートを音色変化の側面として使用したり、あるいは楽団全体にPA 装置や電子的なエフェクターを使用することも推奨します。 2009 年、スリーシェルズが主催した「奏楽堂の響き2」のために委嘱され、リベラ・ウィンド・シンフォニーによって初演されました。初演時は様々な都合でカット版での演奏となりましたが、今回は全曲版を収録してあります。 なお、録音・出版にあたり、全面的に楽譜の校訂および編集作業が行われました。 サンプルPDF https://fornax.jp/BlackSymphony.pdf
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【楽譜】あなたとワルツを踊りたい
¥33,000
あなたとワルツを踊りたい I want to Dance the Waltz with You 作曲:野呂望 編成:大編成 グレード:4.5 -何処かの舞踏会にて。男性か女性かは分かりませんが、ある人がパートナーの手を借り、慣れないワルツを少しずつ踊れるようになっていく。-このような架空のストーリーが頭に浮かび、この曲のテーマとなりました。踊りに誘うかのようなイントロダクションの後、どこかぎこちない足取りの8 分の5 拍子でワルツは始まります。サクソフォンアンサンブルによるこの主題は、M. ラヴェルの「ラ•ヴァルス」から着想を得て作られています。非常にドラマチックな中間部の後、紆余曲折を経て、クライマックスで8分の5拍子は8分の6(4分の3)拍子となり、無事にワルツを踊れるようになった喜びの中で幕を閉じます。 私の頭の中では、常にこの曲のような音楽が鳴っていました。あまりクラシカルな響きではなく、また作る機会も少なかったのですが、今回このような形で具現化できたことは、私にとって一生忘れられない大きな経験と財産になりました。 2017 年3 月21 日、昭和音楽大学公認サークル「昭和ウインドオーケストラ」第21 回定期演奏会にて初演。同年6 月3 日、昭和音楽大学吹奏楽団 昭和ウインド・シンフォニー第18 回定期演奏会にて、ユージーン・M・コーポロン(Eugene M.Corporon) の指揮で再演される。 また、2018 年3 月11 日に行われた「21 世紀の吹奏楽" 響宴"」第21 回においても、佐藤正人指揮、川越奏和奏友会吹奏楽団によって演奏された。 サンプルPDF https://fornax.jp/DancetheWaltzwithYou.pdf
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【楽譜】青葉仰げば
¥33,000
青葉仰げば 作曲:柳川和樹 編成:大編成 グレード:3.5 この曲はフィエスタ・ウィンドシンフォニーの委嘱で書かせていただきました。楽団の平均年齢が若いことや、初演される演奏会の日程が5 月であることから、青葉をテーマにしました。 アップテンポな部分は変拍子も混ぜながら青葉が風に不規則に揺られる様子を、中間部はそんな青葉を眺めながら物思いにふけるようなイメージになっています。曲を書いている期間は冬でしたが、公園へ出かけて木々を見上げては、今は初夏だ今は初夏だ…と心の中で唱えながら、爽やかな青葉を想像してみたりもしました(笑) 演奏に際しては、すっきりとポップな音色で、勢い良く爽やかなイメージで演奏していただくのが好ましいです。高い音が難しい場合には無理をせずにオクターブを下げるなどした上で、歯切れのよさを優先して仕上げるとよいと思います。 サンプルPDF https://fornax.jp/aoba.pdf
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